Unipos
心理的安全性
サミット2022

あなたの組織を根本から強くする、
最高峰の知見が集結

Day1 2022年2月24日(木)
Day2 2022年2月25日(金)
全講演オンライン配信
参加費無料
名和 高司 氏
スペシャルゲスト 名和 高司 氏 一橋大学大学院
国際企業戦略研究科(ICS) 客員教授
澤 円 氏
澤 円 氏 株式会社圓窓 代表取締役
元・日本マイクロソフト株式会社
業務執行役員
中竹 竜二 氏
中竹 竜二 氏 株式会社チームボックス
代表取締役
篠田 真貴子 氏
篠田 真貴子 氏 エール株式会社
取締役

About Summit

Unipos心理的安全性サミット2022とは?

心理的安全性 経営課題

これまでの働き方とビジネスに大きな転換が求められた、新型コロナ感染拡大から間もなく2年。
多くの経営者が企業の存在意義の見直しやガバナンス強化、イノベーション創出に力を入れる中、変革の成功に欠かせない要素として「心理的安全性」に注目が集まっています。
そこで、この度Uniposでは、各界の専門家・実践企業をお招きし、心理的安全性を主テーマとした「2022年の組織改革を一歩前に動かす」サミットを開催いたします。
専門家による学術的な知見と、先進的な取り組みをおこなっている実践企業の知見の双方から、現代の経営に欠かせないイノベーション創出やガバナンス強化、離職改善、パーパス経営と「心理的安全性」の関係性を詳細に解説いたします。
多くの経営課題が表面化している今こそ、解決の糸口となる「心理的安全性」とは何たるかを理解し、組織を前進させる一歩をこの2日間で共に踏み出しましょう。

Speaker

登壇する専門家・実践企業

 

本イベントは終了いたしました。

「Unipos心理的安全性サミット2022」は盛況のうちに終了いたしました。
1万名様を超える多数のお申し込みを賜り、誠にありがとうございました。
次回開催にもぜひご期待ください。

Timetable

タイムテーブル

Day1 2022年2月24日(木)
Day2 2022年2月25日(金)
 

本イベントは終了いたしました

「Unipos心理的安全性サミット2022」は盛況のうちに終了いたしました。
1万名様を超える多数のお申し込みを賜り、誠にありがとうございました。
次回開催にもぜひご期待ください。

DX推進 × 心理的安全性

本気でDXを進めるために必要なマインドセット

昨今、将来の企業成長や競争力強化のため、新たなデジタル技術を活用した「デジタル・トランスフォーメーション(DX)」の重要性が叫ばれています。しかし、DX実現のハードルは高く、なかなか進まないという実情に多くの企業が頭を悩ませています。
本講演では、元・日本マイクロソフト業務執行役員で、幅広いテクノロジー領域の啓蒙活動を実施され、DX推進の先駆者である澤円氏より、「DXが進まない組織の特徴」や「DX実現のポイント」について解説頂きます。
DXを推進されている方、また今後推進していきたいとお考えの方、ぜひご参加ください。

澤 円 氏

澤 円 氏

株式会社圓窓 代表取締役 元・日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員

(株)圓窓の代表取締役。
元・日本マイクロソフト株式会社業務執行役員。マイクロソフトテクノロジーセンターのセンター長を2020年8月まで務めた。
DXやビジネスパーソンの生産性向上、サイバーセキュリティや組織マネジメントなど幅広い領域のアドバイザーやコンサルティングなどを行っている。
複数の会社の顧問や大学教員の肩書を持ち、「複業」のロールモデルとしても情報発信している。

組織文化 × 心理的安全性

挑戦文化を生み出す心理的安全性 ~組織の空気を変えるために本当に大切なこと~

心理的安全性から挑戦が生まれるー、そう聞いてもピンと来ない方必見!
日本ラグビーフットボール協会コーチングディレクターも務めた中竹氏が、挑戦するチームづくりに奮闘してきた経験をもとに、挑戦と心理的安全性の正しい関係を語ります。 なぜ心理的安全性が挑戦文化に重要なのか、「ぬるい組織」ではなく「挑戦する組織」を生み出すことができるのか、深く実感・ご理解いただける講演です。自社を挑戦する組織に変えたい方はぜひご参加ください。

中竹 竜二 氏

中竹 竜二 氏

株式会社チームボックス 代表取締役
『ウィニングカルチャー 勝ちぐせのある人と組織のつくり方』著者

1973年福岡県生まれ。早稲田大学卒業、レスター大学大学院修了。三菱総合研究所を経て、早稲田大学ラグビー蹴球部監督に就任。自律支援型の指導法で大学選手権二連覇を果たす。2010年より日本ラグビーフットボール協会、指導者を指導する立場であるコーチングディレクターに就任。12年より3期にわたりU20日本代表ヘッドコーチを経て、16年には日本代表ヘッドコーチ代行も兼務。14年、企業のリーダー育成トレーニングを行う株式会社チームボックス設立。18年、コーチの学びの場を創出し促進するための団体、スポーツコーチングJapanを設立、代表理事を務める。ほかに、一般社団法人日本車いすラグビー連盟副理事長など。著書に『ウィニングカルチャー 勝ちぐせのある人と組織のつくり方』(ダイヤモンド社)など多数。

基調講演

組織のガバナンス強化と「心理的安全性」 ー経営リスクの回避に必要な風土のつくり方ー

『心理的安全性のつくりかた』著者であり、その概念を日本に広めた先駆者である石井氏が語る、心理的安全性と経営へのインパクトとは?
外部環境の不確実性が高まる中、現代はコロナ禍も相まって「先行きが不透明で将来の予測が困難な時代」といわれています。正解のない時代においても組織のパフォーマンスを最大化するためには、土台となる「心理的安全性」が不可欠なのではないでしょうか。
そこで本講演では、『心理的安全性のつくりかた』(10万部突破)の著者であり、国内における心理的安全性の第一人者であられるZENTech石井氏より、心理的安全性向上による経営インパクトを徹底解説いただきます。
組織の競争力を高めるための心理的安全性向上にご興味のある方、また心理的安全性を本気で高めたい方、ぜひご参加ください。

石井 遼介 氏

石井 遼介 氏

株式会社ZENTech 取締役
『心理的安全性のつくりかた』著者

東京大学工学部卒。シンガポール国立大 経営学修士(MBA)。神戸市出身。
「心理的安全性」の研究者として、チーム・組織のパフォーマンスを科学し「心理的安全性」の計測尺度・組織診断サーベイを開発すると共に、ビジネス領域、スポーツ領域で成果の出るチーム構築を推進する。2017年より日本オリンピック委員会より委嘱され、オリンピック医・科学スタッフも務める。著書に『心理的安全性のつくりかた』(日本能率協会マネジメントセンター)がある。

2020年9月に上梓した著書『心理的安全性のつくりかた』(日本能率協会マネジメントセンター)は20刷・10万部を数え、読者が選ぶビジネス書グランプリ「マネジメント部門賞」、HRアワード2021 書籍部門 「優秀賞」を受賞。

基調講演

イノベーションの源泉 ~革新的な組織はなぜ心理的安全性を重視するのか~

イノベーションは、ひとりの天才よりも偉大なチームから生まれる。

そうだとしたら、個々の能力は高いのに力を1つにできずに終わってしまうチームと、新しい発想やイノベーションを生み出すチームの違いは何なのでしょうか?

そこで本講演では、チームワーク・リーダーシップが専門で、『恐れのない組織』の解説者である早稲田大学 准教授 村瀬俊朗氏をお招きします。イノベーションを生み出す革新的な組織がなぜ心理的安全性を重視するのか。イノベーションと心理的安全性の深い関係を徹底解説します。

村瀬 俊朗 氏

村瀬 俊朗 氏

早稲田大学商学部准教授
『恐れのない組織』解説者

1997年の高校卒業後、渡米。2011年にUniversity of Central Floridaから産業組織心理学の博士号を取得。Northwestern UniversityおよびGeorgia Institute of Technologyで博士研究員(ポスドク)として就労後、シカゴにあるRoosevelt Universityで教鞭を執る。2017年9月から現職。専門はリーダーシップとチームワーク研究。2019年から英治出版オンラインで「チームで新しい発想は生まれるか」を連載中。『恐れのない組織』(エイミー・C・エドモンドソン著、野津智子訳、2021年、英治出版)の解説者。

次世代リーダー育成 × 心理的安全性

次世代リーダーを育む聴く力 ~心理的安全性を高めるリーダーシップとは何か?~

複雑性や多様性が急速に増す今、個々の自律性を高めながらも全体で共創するチームづくりがリーダーに最も求められるのではないでしょうか。 しかしながら、多くの組織では対人関係の不安が共創を阻む大きな壁となっています。
次世代リーダーが対人関係の不安をチームから取り除くためには「心理的安全性」を高める力が必要です。そして、その突破口になるのが「聴く力」にあるのです。
そこで本講演では、社外人材によるオンライン1on1サービス「YeLL」を提供するエール株式会社 取締役 篠田真貴子氏をお招きします。
次世代リーダーを育成するにあたり心理的安全性を高めるリーダーシップがなぜ重要なのか、心理的安全性を高めるためのスキルとして聴く力をどう育てていくのかを解説します。

篠田 真貴子 氏

篠田 真貴子 氏

エール株式会社 取締役

社外人材によるオンライン1on1を通じて、組織改革を進める企業を支援している。
2020年3月のエール参画以前は、日本長期信用銀行、マッキンゼー、ノバルティス、ネスレを経て、2008年〜2018年 ほぼ日 取締役CFO。退任後「ジョブレス」期間を約1年設けた。慶應義塾大学経済学部卒、米ペンシルバニア大ウォートン校MBA、ジョンズ・ホプキンス大国際関係論修士。人と組織の関係や女性活躍に関心を寄せ続けている。
「ALLIANCE アライアンス――人と企業が信頼で結ばれる新しい雇用」「LISTEN――知性豊かで創造力がある人になれる」監訳。

顧客満足度向上 × 心理的安全性

心理的安全性から始めるおもてなし革命
~顧客体験向上を実現する組織のつくり方~

自分たちの顧客の体験を向上したいと感じたことはありますか?
顧客体験の向上を目指すには、まずは現場をがらりと変える必要があります。
本セミナーではおもてなし創造カンパニー代表矢部氏が一流のおもてなしができる現場を育むために知っておきたいマネジメントと心理的安全性の関係をハーバード大学ビジネススクールでも取り上げられた「奇跡の新幹線清掃チーム」の軌跡とともに解説いたします。
新しい価値を創造し、全く違った組織として生まれ変わるきっかけになるセミナーです。

矢部 輝夫 氏

矢部 輝夫 氏

合同会社おもてなし創造カンパニー
代表
『奇跡の職場 新幹線清掃チームの働く誇り』著者

1966年、日本国有鉄道入社を皮切りに、40年間鉄道人として勤務。その間、安全の専門家として様々な業績をあげた。2005年、鉄道を退職後、新幹線の清掃業務を専門とするTESSEIに入社。従業員の定着率も低く、事故やクレームも多かった新幹線の清掃会社をおもてなし集団へと変革。2015年、「おもてなし創造カンパニー」を設立し代表となり、現在に至る。その取組みはハーバード大学、スタンフォード大学で講義されるなど国内外から注目されている。
著書に『奇跡の職場 新幹線清掃チームの働く誇り』、『まんがハーバードが絶賛した新幹線清掃チームのやる気革命』がある。

離職予防 × 心理的安全性

「心理的安全性」の理論から読み解く3つの離職とその予防

組織崩壊は、個人の心理的安全性が低下することで起こり得る?
「『辞める人・ぶら下がる人・潰れる人』さて、どうする?」著者の株式会社エリクシア代表の上村氏が組織で働く上で蓄積されやすいマイナス感情とそれによって引き起こされる離職問題について切り込みます。
さらに心理学(メンタル)の観点からAfterコロナ時代に求められる戦略的な心理的安全性改善へのアプローチについても徹底解説いたします。
組織の停滞や離職に悩んでいる経営者、人事部の方向けの注目セミナーです。

上村 紀夫 氏

上村 紀夫 氏

株式会社エリクシア 代表取締役/産業医/経営学修士(MBA)
『「辞める人・ぶら下がる人・潰れる人」さて、どうする? 』著者

名古屋市立大学医学部卒業後、病院勤務を経て、2008年ロンドン大学ロンドンビジネススクールにてMBAを取得。戦略系コンサルティングファームを経て、2009年「医療・心理・経営の要素を用いた『ココロを扱うコンサルティングファーム』」として株式会社エリクシアを設立。心理理的アプローチによる労使トラブル解決やメンタルヘルス対策の構築、離職対策のコンサルティング、研修、講演などを行う。株式会社Sharing Innovations社外取締役を兼務。著書に『「辞める人・ぶら下がる人・潰れる人」さて、どうする?』『組織と働き方を「変える・変えない・先延ばす」さて、どうする?』(ともに、クロスメディアパブリッシング)がある。

事業変革 × 心理的安全性

事業創造 成功のカギ ~ハレーションを越え共創を生み出す組織風土とは~

新たなビジネスを生み出す事業創造、その華やかな響きとは裏腹に実現の道には様々な壁があり、多くの企業が足踏みをしているのではないでしょうか。
そこで本講演では、オムロン株式会社 インキュベーションセンタ長で京都大学経営管理大学院 客員教授も務められている竹林一氏をお招きします。
事業創造の最前線が活躍されている竹林氏が、社内でのハレーションの乗り越え方や事業創造を加速するうえで心理的安全性が果たす役割などについて徹底解説します。

竹林 一 氏

竹林 一 氏

京都大学経営管理大学院 客員教授
オムロン株式会社
イノベーション推進本部
インキュベーションセンタ長
『たった1人からはじめるイノベーション入門』著者

“機械に出来ることは機械にまかせ、人間はより創造的な分野での活動を楽しむべきである”との理念に感動して立石電機(現オムロン)に入社。以後新規事業開発、事業構造改革の推進、オムロンソフトウェア代表取締役社長、オムロン直方代表取締役社長、ドコモ・ヘルスケア代表取締役社長を経てオムロン株式会社イノベーション推進本部インキュベーションセンタ長を務めるとともに、京都大学経営管理大学院客員教授として「100年続くベンチャーが生まれ育つ都」に向けた研究・実践を推進する。日本プロジェクトマネージメント協会特別賞受賞、同協会PMマイスター。その他一般社団法人データ社会推進協議会理事他、政府、経済団体関連各種委員会の諮問委員を務める。著書に「たった一人からはじめるイノベーション入門」「モバイルマーケティング進化論」「PMO構築事例・実践法、利益創造型プロジェクトへの三段階進化論」等がある。

パーパス経営 × 心理的安全性

パーパス経営と心理的安全性の融合 ~理念浸透に欠かせない視点とは?~

パーパスの浸透に欠かせない?!心理的安全性の新常識。
近年、企業の存在意義を意味するパーパスに基軸を置いた「パーパス経営」に注目が集まっています。しかし、個人のパーパスが言語化されている環境においても、心理的安全性が担保されていない組織では、パーパス経営の実現は難しいのではないでしょうか。
本講演では、『パーパス・マネジメント』の著者であり、Ideal Leaders 株式会社 共同創業者 / CHOのコンサルタントとしてパーパス実現を最前線で支援している丹羽氏より、パーパスと心理的安全性の融合による真の組織づくりについて解説頂きます。
パーパス浸透・理念浸透にお困りな経営、人事責任者の方必見の講演です。

丹羽 真理 氏

丹羽 真理 氏

アイディール・リーダーズ株式会社
共同創業者 / CHO (Chief Happiness Officer)
『パーパス・マネジメント』著者

国際基督教大学卒業、University of Sussex大学院にてMSc取得後、2007年に株式会社野村総合研究所に入社。民間企業及び公共セクター向けのコンサルティング、人事部ダイバーシティ推進担当等を経て、社内ベンチャーIDELEA(イデリア)に参画。
2015年4月、アイディール・リーダーズ株式会社を設立し、CHO (Chief Happiness Officer) に就任。社員のハピネス向上をミッションとするリーダー「CHO」を日本で広めることを目指している。経営者やビジネスリーダー向けのエグゼクティブコーチング、Purposeを再構築するプロジェクト等の実績多数。
特定非営利活動法人ACE理事。2018年8月31日に初の著書「パーパス・マネジメントー社員の幸せを大切にする経営」を出版。

若手の採用定着 × 心理的安全性

若手採用~定着の新常識“心理的安全性”

理念共感や雇用条件だけで、若手のEX(採用~定着)を考えていませんか?
若手EXに大きな影響を与える要素として、いま注目を集めるのが「心理的安全性」です。
心理的安全性のない職場では、新卒や若手はアラートを出しにくく、不満や不安、仕事の失敗をため込んでしまうリスクが高まります。本講演では、若手の採用~定着に向き合ってきた株式会社人材研究所代表の曽和氏が「心理的安全性」がこれからの若手EXになぜ必要なのか、どう活用すべきなのかをお話します。若手が輝ける組織を作りたい方、若手の採用~定着にお悩みの方必見のセミナーです。

曽和 利光 氏

曽和 利光 氏

株式会社人材研究所 代表取締役社長
『組織論と行動科学から見た 人と組織のマネジメントバイアス』著者

リクルート人事部ゼネラルマネジャー、ライフネット生命総務部長、オープンハウス組織開発本部長と、人事・採用部門の責任者を務め、主に採用・教育・組織開発の分野で実務やコンサルティングを経験、また多数の就活セミナー・面接対策セミナー講師や情報経営イノベーション専門職大学客員教授も務め、学生向けにも就活関連情報を精力的に発信中。人事歴約20年、これまでに面接した人数は2万人以上。2011年に株式会社人材研究所設立。
著書等:「人と組織のマネジメントバイアス」、「コミュ障のための面接戦略」、「人事と採用のセオリー」、「悪人の作った会社はなぜ伸びるのか?人事のプロによる逆説のマネジメント」、「「ネットワーク採用」とは何か」、「知名度ゼロでも『この会社で働きたい』と思われる社長の採用」

主催者講演

組織の心理的安全性を高めるUnipos ~関係性の質を抜本的に変える方法~

「本音の感情の交流により人の心が動き行動が生み出される世界」を実現するため、「感情報酬を社会基盤に」をコーポレートミッションに掲げるUnipos。
近年では、エンゲージメント向上や理念浸透の促進だけではなく、心理的安全性を高めるサービスとして多くの企業様から注目が集まっています。
そこで本講演では、ピアボーナスUniposがなぜ組織の心理的安全性を高めるのか、代表取締役社長CEOの田中より徹底解説いたします。心理的安全性を本気で高めたい方、また社内の心理的安全性を高める方法についてご興味のある方、ぜひご参加ください。

田中 弦

田中 弦

Unipos株式会社 代表取締役社長CEO

1999年にソフトバンク株式会社のインターネット部門採用第一期生としてインターネット産業に関わる。ブロードキャスト・コム(現Yahoo!動画)の立ち上げに参加。その後ネットイヤーグループ創業に参画。 2001年経営コンサルティング会社コーポレイトディレクションに入社。 2005年ネットエイジグループ(現UNITED)執行役員。モバイル広告代理店事業の立ち上げにかかわる。2005年Fringe81株式会社を創業、代表取締役に就任。2013年3月マネジメントバイアウトにより独立。2017年8月に東証マザーズへ上場。2017年に発⾒⼤賞という社内⼈事制度から着想を得たUniposのサービスを開始。2021年10月に社名変更し、Unipos株式会社 代表取締役社長として感情報酬の社会実装に取り組む。

主催者講演

組織の心理的安全性を高めるUnipos ~関係性の質を抜本的に変える方法~

「本音の感情の交流により人の心が動き行動が生み出される世界」を実現するため、「感情報酬を社会基盤に」をコーポレートミッションに掲げるUnipos。
近年では、エンゲージメント向上や理念浸透の促進だけではなく、心理的安全性を高めるサービスとして多くの企業様から注目が集まっています。
そこで本講演では、ピアボーナスUniposがなぜ組織の心理的安全性を高めるのか、代表取締役社長CEOの田中より徹底解説いたします。心理的安全性を本気で高めたい方、また社内の心理的安全性を高める方法についてご興味のある方、ぜひご参加ください。

田中 弦

田中 弦

Unipos株式会社 代表取締役社長CEO

1999年にソフトバンク株式会社のインターネット部門採用第一期生としてインターネット産業に関わる。ブロードキャスト・コム(現Yahoo!動画)の立ち上げに参加。その後ネットイヤーグループ創業に参画。 2001年経営コンサルティング会社コーポレイトディレクションに入社。 2005年ネットエイジグループ(現UNITED)執行役員。モバイル広告代理店事業の立ち上げにかかわる。2005年Fringe81株式会社を創業、代表取締役に就任。2013年3月マネジメントバイアウトにより独立。2017年8月に東証マザーズへ上場。2017年に発⾒⼤賞という社内⼈事制度から着想を得たUniposのサービスを開始。2021年10月に社名変更し、Unipos株式会社 代表取締役社長として感情報酬の社会実装に取り組む。

離職予防 × 心理的安全性

離職に悩む保育業界で離職率改善により売上7%UPしたそのワケとは?
~改善のカギは「承認」と「感謝の共有」~

一般的に離職率が高いといわれる保育業界。本講演ではその離職率の大幅改善を成功させた千葉県内で認可保育園『キートス』を運営する株式会社ハイフライヤーズをお招きいたします。
保育園にとって、保育士の数は預かる子どもの数に比例するため大きな問題です。『キートス』では給与や待遇を手厚くし働く環境をより良くしましたが、離職率は改善されませんでした。そこで実施したのが若年層が働く上で求めていた「承認欲求」を満たす取り組みです。
なぜ承認されるのを求めているのか?感謝の共有が本当に離職に関係あるのか?実際に離職率を改善し、ひいては業績にまで影響を及ぼした成功例を元にお話いたします。

日向 美奈子 氏

日向 美奈子 氏

株式会社ハイフライヤーズ
保育運営本部 本部長
キートス統括園長

幼稚園・保育園勤務を経て2010年に株式会社ハイフライヤーズ設立に参画。2014年に保育園『キートス』を開園後、千葉県内に認可保育園13園を展開。お預かりしている子ども・お預けくださる保護者はもちろん社員を含めたキートスに関わる全ての人にとって「人とのつながりを大切に“また明日も来たい“と思う保育園」を創り続ける。現在は児童学博士号取得を目指し学生と経営者、二足の草鞋を履いて勇往邁進している。

DX推進 × 心理的安全性

組織文化改革からはじめるDX推進 ~創業135年カクイチが実現した真の経営~

本講演は、創業135年の歴史を持ちながら、小売、問屋、メーカー、海外進出、販売、サービス業と異分野への果敢な事業展開でイノベーションを起こし続けている株式会社カクイチ代表取締役社長 田中 離有氏をお招きします。
同社は、2014年まで全員に業務用メールアドレスが支給されておらず、FAXと電話でコミュニケーションが完結するITリテラシーの高くない企業でした。そんな同社が、現在ではSlackやUnipos、ZoomなどITツールを導入しDX改革を実現。コロナ禍においても大きく事業成長を成し遂げています。 なぜDX推進に組織文化の改革が欠かせないのか。同社が実現したDX改革の裏側を徹底解説します。

田中 離有 氏

田中 離有 氏

株式会社カクイチ 代表取締役社長

1962年生まれ59歳。1985年、慶応大学商学部卒業。1990年、ジョージタウン大学にてMBA取得。
2014年に、カクイチの社長に就任して以降、農業改善事業、太陽光発電パートナー事業、モビリティ事業等新規事業を立ち上げ。「低コスト循環型社会の実現」を目指し、社会課題の解決に挑戦中。カクイチグループ日米11社の代表を務める。

事業変革 × 心理的安全性

事業変革期における心理的安全性を高める組織風土づくり

世界トップクラスの生産能力と技術開発力で“ものづくり力”を磨き上げ、世界有数のアルミニウム総合メーカーであるUACJの太田氏をお招きします。
事業変革期にある同社の取り組みを通して、組織変革を推進するうえでの心理的安全性の高め方、経営と現場の巻き込み方など、実践者の視点から心理的安全性向上のポイントを紹介します。

太田 万里 氏

太田 万里 氏

株式会社UACJ
経営戦略本部 新しい風土をつくる部 兼 構造改革本部

2012年に古河スカイ(現UACJ)へ入社し、2013年に住友軽金属との経営統合を経験。工場・本社にて経理業務に従事後、2020年に、経営戦略本部 新しい風土をつくる部 兼 構造改革本部へ異動。同社の構造改革の一環として、新・企業理念・ビジョンの浸透、従業員エンゲージメントの向上を目指している。経営者と従業員の理念対話会、アンバサダーの設置、イントラネットを通した情報発信等を実施。 2021年4月以降、事務局としてUnipos導入を推進。100年を超す歴史をもつ日系素材メーカーにて、理念浸透・褒める文化の醸成のため奮闘中。

組織文化 × 心理的安全性

働きがい改革「認め合い、学び合い、高め合う組織文化」の醸成へ
~「光」のリーディングカンパニーが語る~

イノベーションが生まれない、停滞気味の組織を変えたい方必見!
1964年の創業以来、「未来は光で面白くなる」。「光」によって未来は想像を超える事ができる。そう信じて、「光」の可能性に挑戦し続けるウシオ電機。
一貫して社会を進歩・発展させる「光」を追求し、製品、サービス開発を行い、数々の挑戦から生まれたソリューションが世界中から支持されている同社ですが、 第二創業期を迎えた今、過去の実績に甘んじず、イノベーションを生む“チャレンジ出来る文化”創りに、より一層力を入れています。
組織拡大に伴い避けられない縦割り化やテレワークによるコミュニケーション不足など、チャレンジを遠ざける課題とも向き合いながら、ウシオ電機はどのように組織文化醸成に取り組んでいるでしょうか。
本講演では、ウシオ電機グローバル人事戦略部 課長の市村氏をお招きし、同社が挑戦に欠かせないと位置づける「心理的安全性」にも触れながら、その施策、組織づくりの考え方に迫ります。

市村 順太郎 氏

市村 順太郎 氏

ウシオ電機株式会社
経営統括本部人事総務戦略部門
グローバル人事戦略部
グローバル人事戦略課 課長

2005年ウシオ電機入社。入社後、インダストリアルプロセス(半導体・FPD等)向けの産業用装置を中心としたB2B営業部門に7年間従事。47都道府県、中国全土を巡る。
その後、新規事業創出担うマーケティング部門へ異動し、マーケティングリーダに8年間従事。「光」を用いた空間衛生事業の立上、最先端EUV光源事業「TinPhoenix」の産業ブランド創出やプレスリリース等に携わる中で、欧州、北米、アジア等20か国以上に出向きバリューチェーンの構築に注力。
2020年よりグローバル人事戦略課の課長として、採用、人材育成、海外人事、人事制度、働き甲斐改革等に従事し「認め合い、学びあい、高め合う」ビジョン溢れる組織作りを目指して活動している。

パーパス経営 × 心理的安全性

理念浸透を加速させる「自分ごと化」とは? ~社員を巻き込む秘訣~

「理念が思うように社員に浸透しない」「組織と現場の一体感が薄れている」
そんなお悩みを抱える経営・人事責任者の方必見!理念浸透のカギとなる「心理的安全性」とは?
本講演では、「心理的安全性を高める5つのグランドルール」を設定し、社員を巻き込んだ理念再構築を実践された、日阪製作所の蓮井氏をお招きし、その実践術について解説頂きます。
企業理念の構築や定着、浸透にお困りな方、また今後お取り組みを推進されるご予定の方、必見の講演です。

蓮井 恵一 氏

蓮井 恵一 氏

株式会社日阪製作所
人事総務本部 働きがい支援室 室長

1991年に株式会社日阪製作所入社。人事・総務・労務に関するほぼ全ての業務と管理・監督職としてのマネジメントを経験後、2018年に「働きがい支援室」を立ち上げて社員のウェルビーイングに取り組んでいる。また、2016年に創立100周年(2042年)に向けた「長期ビジョンプロジェクト」、2020年には会社の経営理念を再構築する「理念体系構築プロジェクト」を企画・運営するなど、巻き込み型のリーダーシップを得意とするとともに、産業カウンセラー・公認心理師の資格を有する社内カウンセラーの一面も持つ。

顧客満足度向上 × 心理的安全性

「最上級のサービス」の提供という会社理念の浸透

本講演では秋田・東京・鹿児島に拠点を持ち、約1,000名の社員がシフト制で働いている株式会社プライムアシスタンスの三浦様をお招きいたします。
コミュニケーションや感謝を可視化したことで、会社の経営理念である「最上級のサービス」「Prime Heart」浸透の一助となっています。また、Unipos投稿者や賛同者も年々増えており、Uniposを通じたコミュニケーションの活性化が見てとれ、このことからも、職場の心理的安全性醸成へ向けた土台作りに寄与しています。

三浦 梓 氏

三浦 梓 氏

株式会社プライムアシスタンス
モビリティ事業部 特命部長

経歴:ロードアシスタンスのコールセンター業務を経て、2014年にプライムアシスタンスへ中途入社。鹿児島センター部コンタクトセンター室の責任者としてセンターの運営構築、マネージメント、人財育成をメインに行う。2017年に本社へ異動となり人事総務部課長として、人事労務・採用・総務の責任者と幅広く従事し、また会社設立後、初の人事制度の大改定にも携わる。2019年に人財開発部長に抜擢され、社員の採用・教育・定着に力をいれ、社員定着の柱であるエンゲージメント向上施策の一つとして、Unipos導入・運用・活用の責任者を担う。2021年よりモビリティ事業部特命部長として、既存クライアントの売上・品質管理、新規クライアントの営業管理を担当し、現在に至る。

次世代リーダー育成 × 心理的安全性

1on1 定着の壁をいかに越えるか

1on1への注目が高まり、多くの企業で導入させる一方で、「業務の進捗確認の場となっている」、「形骸化している」など運用・定着に課題を感じる企業が少なくありません。

本講演では、先端テクノロジーを活用したデジタルトランスフォーメーション(DX)を通じ、クライアントの変革を実現するコンサルティングファームであるRegrit Partnersの野田氏をお招きします。 1on1の定着率が20%から80%をキープし続けるよう改善した同社の取り組みを通して、上司と部下の心理的安全性を高める方法や1on1を組織づくりに活用するポイントを紹介します。

野田 慈 氏

野田 慈 氏

株式会社Regrit Partners
コンサルティング部門
シニアコンサルタント

大手企業様向けERPパッケージベンダーを経て、人事系システムの導入、ITコンサルとして従事。
鉄道、運輸、物流、卸、アパレルなど複数の業界において、人事システムの導入、サーバーリプレイス等のプロジェクトのPMとして業務に従事。
現在は、業務コンサルとして人事オペレーション領域をメインに業務改善を実施している。コンサルティング業務とは別に社内のインナーブランディングの責任者として様々な社内制度構築、文化形成に注力している。
中でも、1on1などの社内制度構築に力を入れており、従業員の心理的安全性の確保やキャリアプランの形成に向けた施策を実施している。

スペシャル講演

志本経営の時代

企業の存在意義を意味するパーパスが、経営モデルの新たなキーワードとして注目を集めています。パーパスを一過性のバズワードではなく本質的に理解するためには、背景にある世界的潮流など大局的な視点で捉える必要があるのではないでしょうか?

そこで本講演では、『パーパス経営: 30年先の視点から現在を捉える』の著者で、国内外の100社以上の名だたる企業の変革にかかわってきた一橋大学大学院 国際企業戦略研究科(ICS) 客員教授 名和高司氏をお招きします。

志本経営の基本理念は何か?なぜ、人的資本が経営の基軸となるのかなど、30年先の未来を切り拓くための経営戦略を解説します。

名和 高司 氏

名和 高司 氏

一橋大学大学院 国際企業戦略研究科(ICS) 客員教授
『パーパス経営』著者

東京大学法学部卒業後、ハーバード・ビジネススクールにてMBA取得(ベーカー・スカラー授与)。三菱商事の機械グループ勤務後、マッキンゼーのディレクターとして自動車・製造業分野のアジア地域ヘッド、ハイテク・通信分野における日本支社ヘッドを歴任。一橋大学大学院においては「問題解決」「グローバル戦略」「イノベーション戦略」「グローバルガバナンス」「DX」「CSV経営」を担当。また、ファーストリテイリング、味の素、NECキャピタルソリューションズ、SOMPOホールディングスの社外取締役、アクセンチュア、インターブランドのシニアアドバイザーを兼任。

スペシャル講演

恐れのない組織 ~世界的権威が語る心理的安全性の本質~

心理的安全性の提唱者で『恐れのない組織』の著者であるハーバード・ビジネススクールのエイミー・C・エドモンドソン教授が、なぜ今経営において心理的安全性が重要なのか、その核心を語ります。

心理的安全性の世界的権威であるエドモンドソン教授の考えに触れることができるまたとない機会です。ぜひご参加ください。

エイミー・C・エドモンドソン 氏

エイミー・C・エドモンドソン 氏

ハーバード・ビジネススクール教授
『恐れのない組織』著者

ハーバード・ビジネススクールの教授で、社会の発展に貢献する成功した企業の創造につながる人間の相互作用について研究している。職場における心理的安全性に関する画期的な研究で知られ7冊の著書があるほか、75以上の論文やケーススタディも執筆している。

2011年から年2回開催される経営思想家の世界ランキング「Thinkers50」に選出され、2019年には3位にランクイン。2019年にBreakthrough Idea Award、2017年にTalent Awardを受賞している。また、ATD(Association of Talent Development)より2021年Champion of Talent Developmentに選出された。
最新作『The Fearless Organization』(日本語訳『恐れのない組織』~心理的安全性が学習・イノベーション・成長をもたらす~英治出版,2021年)は、現代経済での成功を真剣に目指すチームや組織のリーダーたちに、実践的なガイダンスを提供している。

若手の採用定着 × 心理的安全性

“人財が定着する”組織の秘訣とは

「採用した人財に長く働いてほしいが、どうすればいいかわからない」
「今どきの若手社員の育て方に迷っている」
そんな課題に頭を悩ませている企業の皆さまも多いのではないでしょうか。
本講演では、採用人財の育成/定着に力を入れ数々のユニークな施策を実施、成果を挙げてきたGMOアドパートナーズ人事総務部部長の森氏をお招きし、"GMOアドパ流"優秀な人財の育成/定着の秘訣に迫ります。
人財育成/定着に欠かせない「心理的安全性」観点も交えながら、彼らが会社に求めるものは何なのか、どういった取り組みが心を掴むのか、成長を促す鍵は何か、具体的事例と共に語っていただきます。
特に、新卒1年目をその後の飛躍に関わる非常に重要な期間として、全社挙げての強い成長支援意識を持つ同社の取り組みは、若手人財の育成/定着への課題感が深い企業にとって、様々なヒントを得られる時間となるでしょう。
採用人財が成長し、輝き続ける組織を作りたい方必見です!

森 啓人 氏

森 啓人 氏

GMOアドパートナーズ株式会社
人事総務部 部長

株式会社光通信に新卒入社。管理本部総務部にてグループ従業員約1万人の総務機能として動産・不動産管理、オフィス構築をはじめとするファシリティ管理、各種庶務業務等を通じてグループのルール統制やコスト適正化に従事。
2016年にGMOアドパートナーズ株式会社に入社し、2018年より人事総務部の部長として、2022年よりヒト・モノを中心に管掌する組織、経営支援部門の部門長として人事、組織開発、総務、社内システム等、働く場・環境の最適化を推進する。