切り拓く。

最高峰の専門家・実践者と創る、
未来への道標

2040年には労働人口1100万人不足の「大人口減社会」が到来することを背景に、
人的資本経営の重要性が高まる中、
根深い課題こそ後回しにせず、一丸となって解決すべき時です。

我々はその中心となる場として「人的資本経営シンポジウム 2024」を開催します。
日本社会を創る企業や投資家、有名有識者との対話の機会を通じて、
人的資本経営とカルチャー変革の最前線を一斉に「学び、行動し、変える」ことで、
共に日本企業の変革を加速させましょう。

そして10年後。
「あのときから日本は変わった」と乾杯する未来を
共に夢見て下さる皆さまのご参加を、心よりお待ちしています。

Unipos株式会社
代表取締役社長CEO

田中 弦
田中 弦

PROGRAM

2024年10月28日(月)

13:00 開場 / 13:30 – 18:00 各セッション/18:00 – 19:30 交流会​

2024年10月28日(月)13:00 開場 /
13:30 – 18:00 各セッション/18:00 – 19:30 交流会​

  • 主催者講演

    13:30-13:50

    人的資本経営の実践と
    方法論
    ―試行錯誤の現場
    からわかること―

    田中 弦

    Unipos株式会社
    代表取締役社長CEO

  • 実践企業×開示

    13:55-14:20

    グローバルで挑む
    人的資本経営
    ―経営戦略と現場を
    連動させる人財戦略―

    佐藤 誉司

    株式会社荏原製作所 執行役
    CHRO 兼 人事統括部長

  • 実践企業×組織風土

    14:25-14:50

    企業価値を最大化させる
    カルチャー変革
    ―<みずほ>CHROが
    語る戦略人事―

    上ノ山 信宏

    株式会社みずほフィナンシャルグループ
    執行役グループCHRO兼
    グループCDO

  • ラウンドテーブル

    オフライン限定

    14:55-15:25

    企業価値向上に
    直結する変革のヒント

    実践企業の講演を踏まえ、経営・人事トップ・管理職がそれぞれの視座でワークショップを行う、
    本イベント特別プログラム。

    複雑性の高い経営課題に立ち向かう同志が、オフラインならではの場で企業価値向上のための
    課題や解決策を議論し、学び合うセッション。

  • 投資家ディスカッション

    15:55-16:40

    投資家が日本企業に
    かける想い
    ―人的資本経営時代に
    求められる経営とは―

    中神 康議

    みさき投資株式会社
    代表取締役社長

    岩谷 渉平

    アセットマネジメントOne株式会社
    戦略運用本部 ファンドマネジャー

    田中 弦

    Unipos株式会社
    代表取締役社長CEO

  • ラウンドテーブル

    オフライン限定

    16:45-17:15

    投資家の視点から
    振り返る
    自社の人的
    資本経営の現在地

    投資家が重視する要素を満たしているか、ステークホルダーからどう見られているかを
    客観的に振り返るオフライン限定セッション。

    参加者同士の意見交換を通じて、人的資本経営の次の一歩に繋がるヒントを得る。​

  • 経営者ディスカッション

    17:15-18:00

    日本再生への道筋
    ―新たな経営モデルへの
    挑戦―

    冨山 和彦

    IGPIグループ 会長
    日本共創プラットフォーム(JPiX)
    代表取締役社長

    岡島 悦子

    株式会社プロノバ 代表取締役社長
    株式会社ユーグレナ 取締役 兼
    指名報酬委員会委員長

    田中 弦

    Unipos株式会社
    代表取締役社長CEO

  • 交流会

    18:00-19:30

    オフライン限定
    立食パーティー

    10年後に「あのときから日本は変わった」と乾杯する未来を共に思い描いて下さる経営・人事トップ・管理職が集い、
    コラボレーションするための「交流会」。業種業界に関わらず、経営・組織の在り方を学び合う場。

PARTNER​

日経BP 総合研究所
UNITE powered by Unipos

OUTLINE

名称
人的資本経営シンポジウム 2024 powered by Unipos
開催日時
2024年10月28日(月)
13:30-19:30(開場 13:00)
会場
赤坂プリンスクラシックハウス
グランドガーデンルーム

〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町1-2 東京ガーデンテラス紀尾井町内

対象者
CHROを中心とした経営・取締役・執行役員・部長職以上、機関投資家、メディア関係者
参加費用
5,000円(招待無料)

※支払い方法は追ってご連絡いたします。

注意事項
  • 座席には限りがございますため、お早めにお申し込みください。抽選制となる場合がございます。
  • ご記入いただいたお名前、会社名、及び役職名を当日掲示する参加者名簿に記載いたします。
  • 本イベントは収録を行う都合上、来場時刻を厳守いただきますようお願いします。
主催
Unipos株式会社

Q&A

登録(申し込み)完了メールが届きません。

迷惑メールに振り分けられている可能性がありますので、「@unipos.me」からのメールを受信できるよう設定をお願いいたします。受信が確認できない場合は、事務局にて再送いたします。お手数ですがメールにてUniposイベント事務局「summit@unipos.me」までお問い合わせください。

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キャンセルやお申込内容を変更される場合は、開催日4日前までにUniposイベント事務局「summit@unipos.me」にその旨ご連絡ください。
座席指定をいたしますので、直前のキャンセルは極力ご遠慮ください。

複数人申し込みたい場合はどうすれば良いでしょうか。

同会社内で複数名参加される場合は、1名ずつお申込みください。

アーカイブ配信の公開はありますか。

アーカイブ配信の有無に関しましては、会前後にご登録のメールアドレスにご連絡予定です。なるべく多くのセッションを配信出来るよう調整いたしますが、セッションによっては公開できない場合がございます。そのため、お時間の許す限り当日ご参加いただけますと幸いです。
※「@unipos.me」からのメールを受信できるよう設定をお願いいたします。

イベントの録音・撮影はできますか。

本イベントの撮影・録音・録画等は禁止されています。また、本イベント及び各講演に関する著作権、商標権、意匠権、特許権、その他権利は、主催者に帰属するモノであり、著作権法、商標法及びその他の法令によって保護されています。主催者の事前の許諾なくして、本イベント及び各講演を複製、転載、改変等することはできません。

その他お問い合わせについて

その他ご不明な点がございましたら、Uniposイベント事務局「summit@unipos.me」までメールにてご連絡ください。

主催者講演

人的資本経営の実践と方法論
―試行錯誤の現場からわかること―

―――課題を特定し経営のコミュニケーションを変えた実例から語る

日本を成長軌道に戻すための最後の伸びしろ、「人的資本経営」。いま、日本企業が一斉に学習しあい一斉に行動することで、日本の経営が変わったという転換点をつくりたい。

成長のための課題を正しく特定し戦略・指標・目標を社内外への発信に反映していった実例から、最新の人的資本開示の調査・考察結果まで惜しみなくお伝えする。

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田中 弦

Unipos株式会社
代表取締役社長CEO

1999年ソフトバンク(株)インターネット部門一期生としてネット産業黎明期を経験。経営コンサルティングファーム・コーポレイトディレクション(CDI)にて事業立ち上げ支援や戦略策定に関わる。その後ネットエイジグループ(現ユナイテッド社)執行役員。2005年Fringe81(株)を創業。独立後2017年東証マザーズ上場。同年Uniposのサービス開始。2021年10月にUnipos株式会社に社名変更し、個人の人的資本を発見し組織的人的資本に変えるUniposの提供を中心に活動。「人的資本経営専門家」として経営戦略と人事戦略を紐づけるための「人的資本経営フレームワーク(田中弦モデル)」の公開や5330の人的資本開示を読んで導き出した独自の見解を発信。メディアへの出演多数。

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「心理的安全性を高める リーダーの声かけベスト100(ダイヤモンド社)」著者。

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実践企業×開示

グローバルで挑む人的資本経営
―経営戦略と現場を連動させる人財戦略―

グローバル競争の激化により、企業の人的資本がますます注目されている。

特にものづくりの業界では、日本が持つコアコンピテンシーとグローバル全体での人財・組織の融合が競争力の源泉であり、これらの効果的な経営戦略への活用が求められる。本講演は株式会社荏原製作所のCHRO佐藤誉司氏が、グローバルでの持続的成長を目的とした視点から、グローバルに成長を続けるものづくりの業界でどのように人財戦略を持続的にグローバルへ展開していくか、同社がこれまでチャレンジしてきた取り組みを紹介する。

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佐藤 誉司

株式会社荏原製作所 執行役
CHRO 兼 人事統括部長

1987年株式会社荏原製作所に入社後、環境プラント事業に長く携わり、2012年青島荏原環境設備有限公司総経理、2017年荏原環境プラント株式会社営業本部長、2019 年荏原環境 プラント株式会社取締役を歴任。2022年より株式会社荏原製作所執行役兼人事統括部長、2023年より現職。最高人事責任者としてグローバル人財戦略やDE&Iの取り組みを推進。

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実践企業×組織風土

企業価値を最大化させるカルチャー変革
―<みずほ>CHROが語る戦略人事―

カルチャー変革推進とブランド価値向上の一体的な推進を通じ、エンゲージメント向上を目指す<みずほ>は、他社に例を見ないグループ5社共通の基盤である人事制度を戦略人事を徹底している。

本セッションは、2024年度新しい企業理念のもと、新たな人事の枠組み<かなで>を開始した株式会社みずほフィナンシャルグループCHROの上ノ山信宏氏が、カルチャー変革にかける想いと戦略人事の具体的な取り組みを解説。

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上ノ山 信宏

株式会社みずほフィナンシャル
グループ 執行役グループ
CHRO兼グループCDO

1991年に日本興業銀行(現みずほ銀行)入社。国内外における法人営業や企業調査業務に従事した後、2019年みずほフィナンシャルグループ/執行役員取締役会室長、2021年みずほフィナンシャルグループ/執行役グループCHROに就任。2002年のみずほフィナンシャルグループ開業以来の抜本的人事制度・運営改革である〈かなで〉を担当、2024年7月にはグループ5社共通の人事基盤への完全移行を完了。また2024年4月よりグループCHROに加え、グループCDOも兼任し、デジタル戦略・新規事業開発も担当。

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投資家ディスカッション

投資家が日本企業に
かける想い
―人的資本経営時代に求められる経営とは―

―――短期主義ではなく「長期的な視野を持ち、企業価値向上に貢献する投資家」が今の日本企業に何を求めているのか。

新しい投資モデル「働く株主®」を考案・実践するみさき投資代表の中神 康議氏、ファンドマネジャーとして第一線で活躍するアセットマネジメントOneの岩谷 渉平氏が、投資家が求める企業像と、企業価値向上のための方策を語る。

投資家と企業の協働が生む新たな価値創造のヒントを探求し、より良い日本企業の未来を共に描くことを目指すセッション。

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中神 康議

みさき投資株式会社
代表取締役社長

約20年弱にわたり幅広い業種で経営コンサルティングに取り組む。数多くのクライアント企業価値向上の実体験を元に、『働く株主®』投資モデルの有効性を確信。2005年に投資助言会社を設立し、上場企業への厳選長期エンゲージメント投資を開始。数々のエンゲージメント成功事例を生む。2013年に、みさき投資を設立し、引き続きエンゲージメント投資に取り組んでいる。著書に、『三位一体の経営 経営者・従業員・株主がみなで豊かになる』(ダイヤモンド社)等。慶應義塾大学経済学部卒。カリフォルニア大学バークレー校経営学修士(MBA)

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岩谷 渉平

アセットマネジメントOne株式会社
戦略運用本部 ファンドマネジャー

1998年東京大学経済学部卒業。株式会社日本興業銀行に入行し、主に財務・主計業務を担当。2004年 UBS Global Asset Managementを経て、2008年よりDIAM アセットマネジメント株式会社(現アセットマネジメントOne株式会社)入社。主に、ポストIPOの成長企業投資に取り組む。あわせて、運用フロントのデジタライゼーション及びオルタナティブデータを活用した調査、分析、運用手法の研究に取り組む。Refinitiv Lipper Fund Awards 2023 Japan(株式型 日本 中小型株(10年)最優秀ファンド)、R&Iファンド大賞 2022(投資信託10年/国内中小型株式 優秀ファンド賞)他。日本証券業協会「公開価格の設定プロセスのあり方等に関するワーキンググループ」委員、経済産業省「研究開発型スタートアップの無形資産価値の可視化に係る課題検討ワーキンググループ」座長他。

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田中 弦

Unipos株式会社
代表取締役社長CEO

1999年ソフトバンク(株)インターネット部門一期生としてネット産業黎明期を経験。経営コンサルティングファーム・コーポレイトディレクション(CDI)にて事業立ち上げ支援や戦略策定に関わる。その後ネットエイジグループ(現ユナイテッド社)執行役員。2005年Fringe81(株)を創業。独立後2017年東証マザーズ上場。同年Uniposのサービス開始。2021年10月にUnipos株式会社に社名変更し、個人の人的資本を発見し組織的人的資本に変えるUniposの提供を中心に活動。「人的資本経営専門家」として経営戦略と人事戦略を紐づけるための「人的資本経営フレームワーク(田中弦モデル)」の公開や5330の人的資本開示を読んで導き出した独自の見解を発信。メディアへの出演多数。

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「心理的安全性を高める リーダーの声かけベスト100(ダイヤモンド社)」著者。

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経営者ディスカッション

日本再生への道筋
―新たな経営モデルへの挑戦―

―――会社は頭から腐る。

これまでの「日本的経営モデル」から決別し、会社を根こそぎ変えるとき。より良い日本社会・企業、個々人の再構築の方法。

数多くの組織再建を主導してきた冨山和彦氏と経営者育成のプロである岡島悦子氏。自らも経営者として手腕をふるいつつ、社外取締役としての豊富な経験も有する両名が「日本の未来」を徹底討論。

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冨山 和彦

IGPIグループ 会長
日本共創プラットフォーム(JPiX) 代表取締役社長

ボストンコンサルティンググループ、コーポレイトディレクション代表取締役を経て、2003年 産業再生機構設立時に参画し COO に就任。解散後、2007年 経営共創基盤(IGPI)を設立し代表取締役 CEO 就任。2020年10月より IGPI グループ会長。2020年 日本共創プラットフォーム(JPiX)を設立し代表取締役社長就任。パナソニックホールディングス社外取締役、メルカリ社外取締役。日本取締役協会会長。内閣官房新しい資本主義実現会議有識者構成員、内閣府規制改革推進会議議長代理、金融庁スチュワードシップ・コード及びコーポレートガバナンス・コードのフォローアップ会議委員、他政府関連委員多数。東京大学法学部卒、スタンフォード大学経営学修士(MBA)、司法試験合格。

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岡島 悦子

株式会社プロノバ 代表取締役社長
株式会社ユーグレナ 取締役 兼
指名報酬委員会委員長

ヒューマンキャピタリスト、経営チーム強化コンサルタント、リーダー育成のプロ。 三菱商事、ハーバードMBA、マッキンゼー、グロービス・グループを経て、2007年プロノバ設立。 丸井グループ、セプテーニ・ホールディンス、KADOKAWA にて社外取締役。20年12月より、ユーグレナの取締役CHRO(非常勤)を経て、現在は取締役 兼 指名報酬委員会委員長。世界経済フォーラムから「Young Global Leaders 2007」に選出。著書に『40歳が社長になる日』(幻冬舎)他。

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田中 弦

Unipos株式会社
代表取締役社長CEO

1999年ソフトバンク(株)インターネット部門一期生としてネット産業黎明期を経験。経営コンサルティングファーム・コーポレイトディレクション(CDI)にて事業立ち上げ支援や戦略策定に関わる。その後ネットエイジグループ(現ユナイテッド社)執行役員。2005年Fringe81(株)を創業。独立後2017年東証マザーズ上場。同年Uniposのサービス開始。2021年10月にUnipos株式会社に社名変更し、個人の人的資本を発見し組織的人的資本に変えるUniposの提供を中心に活動。「人的資本経営専門家」として経営戦略と人事戦略を紐づけるための「人的資本経営フレームワーク(田中弦モデル)」の公開や5330の人的資本開示を読んで導き出した独自の見解を発信。メディアへの出演多数。

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「心理的安全性を高める リーダーの声かけベスト100(ダイヤモンド社)」著者。

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